用語集・予約語集

用語集・予約語集 #

用語集 #

Rtoaster SDK 開発ガイド内で記載されている用語を説明します。

用語 説明
契約ドメイン Rtoaster契約時のドメインです。
Rtoasterプロパティ名
(旧:サイト名)
Rtoasterをご利用いただくサイト名やアプリ名など、 お申し込み時にご申告いただいた管理上の名前です。
トラッキングID
(旧:Rtoaster アカウントID)
Rtoaster プロパティ毎に発行される
RTA-XXXX-XXXXXXXXXXXX 形式の一意の値です。
ユーザーID
(旧:メンバー値)
アプリ利用ユーザーを一意に識別するためのIDです。
トラッキング サイト訪問ユーザーやアプリ利用ユーザーの行動を追跡し、計測することです。
Rtoaster SDK においては、SDK を利用してアプリ内のユーザーの行動を追跡し、計測することです。
ページ アプリ内の画面のことです。対象のページを識別してルールベースレコメンドを行うことが可能です。
リファラ アプリ利用ユーザーが特定のアプリのページへ到達した際のリンク元のページです。
カスタム変数 (旧:アプリキー) Rtoaster action+に送信する任意の「キー」と「値」の組み合わせです。
カスタム変数は、スコアリングを行うためのスコアルールの条件として指定可能です。
エレメントID レコメンドを実行した際に、コンテンツを表示するレコメンド場所を特定するために必要なIDです。
コンテンツ レコメンドで表示するバナー、ポップアップ、文言などのことです。
効果測定ID レコメンド対象となるアイテム毎に設定されている、効果測定(クリック計測)用のIDです。
Rtoaster SDK利用時に、このIDをカスタム変数に設定してトラッキングを行うことで効果測定が可能になります。
アイテムコード Rtoaster action+に登録するアイテム情報を一意に管理するための値です。
フィルタ アプリ利用ユーザーにレコメンドを行う際に、表示アイテムを選別する設定です。
レコメンド場所ごとに、自動レコメンドの結果に対して指定できます。
カテゴリ Rtoaster action+に登録するアイテムに設定できる、分類を行うための項目の1つです。
URL Rtoaster SDK において扱われる URL(ページ、ロケーション、リファラ)についてはRFC3986 に準拠したものを設定してください。

予約語 #

以下のカスタム変数はレコメンドコンテンツの効果測定・ アイテム情報を収集、レコメンド時のフィルタ等の為に利用するため、別の用途で利用することはできません。

Rtoaster全体での予約語 #

名称 説明
_rt.XXXX Rtoasterの機能を利用するためのカスタム変数
XXXX部分は任意の文字列となります。
subtotal 購買情報学習時に指定する小計
item_code アイテムコード。商品閲覧情報学習で使用
itemn_code アイテムコード。nは1から連番
itemn_price 商品の単価。nは1から連番
itemn_qty 商品の数量。nは1から連番
price_from 価格でフィルタを行う場合の価格下限
price_to 価格でフィルタを行う場合の価格上限
category1 カテゴリでフィルタを行う場合のカテゴリ値(1階層目)
category2 カテゴリでフィルタを行う場合のカテゴリ値(2階層目)
category3 カテゴリでフィルタを行う場合のカテゴリ値(3階層目)
category4 カテゴリでフィルタを行う場合のカテゴリ値(4階層目)
category5 カテゴリでフィルタを行う場合のカテゴリ値(5階層目)
pf price_fromのエイリアス
price_f price_fromのエイリアス
pfrom price_fromのエイリアス
pt price_toのエイリアス
price_t price_toのエイリアス
pto price_toのエイリアス
category category1のエイリアス
c1 category1のエイリアス
c2 category2のエイリアス
c3 category3のエイリアス
c4 category4のエイリアス
c5 category5エイリアス
grouping 内部的に使用
group groupingのエイリアス
g groupingのエイリアス
history_add アイテム閲覧履歴の追加
history_remove アイテム閲覧履歴の削除
cart_add カートアイテムの追加
cart_remove カートアイテムの削除

Rtoaster SDKがレコメンド取得時のみ使用する予約語 #

以下のカスタム変数は、レコメンドコンテンツの取得時、Rtoaster SDK内部で利用するため、別の用途で利用することはできません。
トラッキングの場合には、アプリ側でカスタム変数として使用できます。

名称 説明
t 内部的に使用
o 内部的に使用

Rtoaster SDKが独自に使用する予約語 #

名称 説明
_rtsdk.XXXX 内部で使用している値です。
(直接の使用、変更、編集不可)
XXXX部分は任意の文字列となります。
_rtp.XXXX 内部で使用している値です。
(直接の使用、変更、編集不可)
XXXX部分は任意の文字列となります。