データを取り込む/データを出力する場合の設定手順

ジョブの入力元/出力先に外部ストレージを設定することで、Rtoaster insight+へデータの取り込み、Rtoaster insight+からデータを出力することができます。
ここでは、Rtoaster insight+管理画面設定概要について掲載しています。

データを取り込む

外部ストレージからRtoaster insight+へデータを取り込む際にジョブで設定する出力元/入力先の管理画面設定概要です。

取り込み可能なファイルの仕様についてはこちらをご参照ください。

Google Cloud Storageからファイルを取り込む

  1. 接続先(Google Cloud Platform)を作成します
  2. ジョブを作成します
  3. 入力元にGoogle Cloud Storageを設定します
  4. 出力先にRtoaster insight+を設定します
  5. 画面設定に従ってジョブ設定を完了してください

Amazon S3からファイルを取り込む

  1. 接続先(Amazon Web Service)を作成します
  2. ジョブを作成します
  3. 入力元にAmazon S3を設定します
  4. 出力先にRtoaster insight+を設定します
  5. 画面設定に従ってジョブ設定を完了してください

SFTPからファイルを取り込む

  1. 接続先(SFTP)を作成します
  2. ジョブを作成します
  3. 入力元にSFTPを設定します
  4. 出力先にRtoaster insight+を設定します
  5. 画面設定に従ってジョブ設定を完了してください

データを出力する

Rtoaster insight+から外部ストレージへデータを出力する際にジョブで設定する出力元/入力先の管理画面設定概要です。

出力可能なファイルの仕様についてはこちらをご参照ください。

Google Cloud Storageにファイルを出力する

  1. 接続先にGoogle Cloud Platformがない場合は接続先を作成します
  2. ジョブを作成します
  3. 入力元にRtoaster insight+を設定します
  4. 出力先にGoogle Cloud Storageを設定します
  5. 画面設定に従ってジョブ設定を完了してください

Amazon S3にファイルを出力する

  1. 接続先にAmazon Web Serviceがない場合は接続先を作成します
  2. ジョブを作成します
  3. 入力元にRtoaster insight+を設定します
  4. 出力先にAmazon S3を設定します
  5. 画面設定に従ってジョブ設定を完了してください

SFTPにファイルを出力する

  1. 接続先にSFTPがない場合は接続先を作成します
  2. ジョブを作成します
  3. 入力元にRtoaster insight+を設定します
  4. 出力先にSFTPを設定します
  5. 画面設定に従ってジョブ設定を完了してください

Rtoaster insight+のテーブルに出力する

Rtoaster insight+のテーブルにクエリを発行し、結果をRtoaster insight+のテーブルに出力することで、
データを加工することが可能です。

  1. ジョブを作成します
  2. 入力元にRtoaster insight+を設定します
  3. 実行するクエリを選択します
  4. 出力先にRtoaster insight+を設定します
  5. 更新対象となるテーブルを指定します
  6. 適宜公開制御更新方法を設定してください
  7. 画面設定に従ってジョブ設定を完了してください