「アクション・効果測定」>「外部連携設定」>「外部連携セグメント設定」
外部連携セグメント設定 とは
Rtoaster reach+のLINEメッセージ配信・アプリプッシュ通知に使用するセグメント情報を設定します。
外部連携に設定されているルールにユーザーが一致すると、そのセグメントに属することになります。
本機能のご利用にはRtoaster reach+プランのご契約が必要です。
▼ 目次
■ セグメント設定
■ セグメント連携履歴
外部連携セグメント編集
項目名 | 詳細 |
セグメント名 | 任意のセグメント名を入力してください。 |
備考 | セグメント内容の説明などを記入します。 |
連携先を設定 | 連携先編集をご参照ください。 |
連携先編集
-
Rtoasterプロダクト
Rtoaster reach+をご契約いただいている場合に『Rtoaster reach+に連携』が表示されます。
連携しない場合はチェックを外してください。
《Rtoaster reach+のキャンペーンで利用中のセグメントについて》
Rtoaster reach+でRtoaster action+のセグメントを利用中に『Rtoaster reach+に連携』のチェックを外して設定の反映を行った場合、エラーとなります。
外部連携セグメントルール一覧
アイコン | 詳細 |
インポート | 外部連携セグメントルール設定のCSVファイルをインポートできます。 「差分更新」と「置換更新」を選択できます。 |
エクスポート | 設定されている外部連携セグメントルール設定の情報をCSVファイルでエクスポートします。 |
編集 | 設定済みのルールの編集を行うことができます。 |
複製 | 選択しているルールを複製できます。 |
有効化/無効化 | 選択しているルールの有効、無効を切替えます。 |
削除 | 選択しているルールを削除します。 |
《外部連携セグメントルールについて》
- 外部連携セグメントルールは、上から順に判定されるわけではありません。
- 全てのルールと比較して一致するものがあれば適用されます。
- ルールの設定内容によっては1人のユーザーが複数のセグメントに属する場合もあります。
外部連携セグメントルール編集
項目名 | 詳細 |
ルール名 | 任意のセグメント名を入力してください。 |
備考 | セグメント内容の説明などを記入します。 |
条件 | 条件選択をご参照ください。 |
条件選択
《表示される条件の種類について》
表示される条件の種類は、ご利用頂いている機能やオプションにより異なります。
詳細はこちらをご確認ください。
《作成したセグメントの抽出処理について》
配信対象のユーザーを集計する処理は1日1回実行されます。
セグメント設定画面について
アイコン | 詳細 |
エクスポート | 設定されている全ての外部連携セグメントの情報をCSVファイルでエクスポートします。 エクスポートしたCSVをExcelで編集する際はこちらをご参照ください。 |
インポート | CSVファイルをインポートする場合に使用します。 「差分更新」または「置換更新」を選択できます。 CSVの詳細はこちらをご参照ください。 |
編集 | 選択しているセグメントの編集を行うことができます。 |
ルール一覧 | 外部連携セグメントルール一覧を表示します。 |
取り消し | 選択しているセグメントの編集内容を取り消すことができます。 設定を反映した後は取り消せませんのでご注意ください。 |
削除 | 選択しているセグメントを削除します。 |
《セグメントのステータスについて》
ステータスには以下の項目が存在します。
更新中
削除中
作成中
- 他のオペレーターが更新中/削除中/作成中のものは操作できません。
- ステータスが表示されているセグメントは設定の反映でデータを確定する必要があります。
- 管理者の場合はステータスが更新中/削除中の取消のみ可能です。
《Rtoaster reach+のキャンペーンで利用中のセグメントの削除について》
- Rtoaster reach+でRtoaster action+のセグメントを利用中に該当するセグメントを削除して設定の反映を行った場合、エラーとなります。
セグメント連携履歴画面について
セグメントの対象ユーザー数がグラフで表示されます。
- 全体のユーザー数
セグメント出力の処理対象となった全体のUU数です。 -
セグメントごとのグラフ
各セグメント毎のUU数を確認することができます。
セグメントが複数ある場合には、表示順を以下のいずれかから選択することができます。- セグメントの登録順
- ユーザー数の多い順
- 履歴をエクスポート
過去のセグメント毎の実行履歴を、全体のユーザー数とあわせて
CSVファイルとしてエクスポートします。
《エクスポートしたCSVファイルの「世代」について》
-
CSVのA列「世代」は、セグメント出力が行われた履歴の番号です。
「1」が最新(直近)のセグメント出力となり、「100」まで遡ることが可能です。 - セグメントが出力される際、セグメントルールに該当するユーザーがいない場合には、
データは空になります。