「アクション・効果測定」>「メール連携設定」>「メールレコメンドパターン設定」
メールレコメンドパターン設定 とは
メールレコメンドの各枠ごとに、どのレコメンド場所を使用するかマッピングを行います。
メールレコメンドパターンの設定で、複数のレコメンド場所を自由に組み合わせて、
1通のメールに差し込むことができます。
ご契約内容やご契約時期によって機能が有効になっていない場合があります。
本機能のご利用を希望される場合には担当営業またはRtoasterサポートへお問い合わせください。
▼ 目次
■ メールレコメンドパターンの作成
■ メールレコメンドパターン履歴
メールレコメンドパターン編集
項目名 | 詳細 |
メールレコメンドパターン名 | 任意のメールレコメンドパターン名を入力してください。 |
備考 | メールレコメンドパターン内容の説明などを記入します。 |
メールレコメンド場所一覧 | メールレコメンドパターンレコメンド場所選択をご参照ください。 |
出力イメージの確認 | メールレコメンドパターンプレビューをご参照ください。 |
メールレコメンドパターンレコメンド場所選択
パターンに登録するメールレコメンド場所を選択します。
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メールレコメンド場所を追加する
左側のエリアから任意のメールレコメンド場所にチェックを入れ、
画面中央の「追加>>」をクリックします。 -
メールレコメンド場所を除外する
選択済みのメールレコメンド場所は右側のエリアに表示されます。
除外するには、任意のメールレコメンド場所にチェックを入れ、
「チェック項目を除外」をクリックします。
《同一のメールレコメンド場所に複数アイテムを表示する場合》
同一のレコメンド場所に複数のアイテムを表示させる場合は、
表示させるアイテムの数だけレコメンド場所を登録する必要があります。
たとえば、上位3アイテムのランキングを表示させたい場合は、
- 画面左側のエリアからレコメンド方法にランキングを設定したメールレコメンド場所を
チェック - 画面中央の「追加>>」をクリック
上記手順を3回繰り返して、レコメンド場所を追加してください。
メールレコメンドパターンプレビュー
設定中のメールレコメンドパターンについて、実際の連携時に出力されるCSVのカラム名とデータのサンプルです。
自動レコメンドでは、メールテンプレート設定で設定されたテンプレートを用いて差し込みが行なわれます。
メールレコメンドパターン設定画面について
アイコン | 詳細 |
編集 | 設定済みのメールレコメンドパターンの編集を行うことができます。 |
取消 | 選択しているメールレコメンドパターンの編集内容を取り消すことができます。 設定を反映した後は取り消せませんのでご注意ください。 |
削除 | 選択しているメールレコメンドパターンを削除します。 |
《メールレコメンドパターンの設定件数について》
メールレコメンドパターン内に設定されているメールレコメンド場所数が表示されます。
《メールレコメンドパターンのステータスについて》
ステータスには以下の項目が存在します。
更新中
削除中
作成中
- 他のオペレーターが更新中/削除中/作成中のものは操作できません。
- 管理者の場合はステータスが更新中/削除中の取消のみ可能です。
- ステータスが表示されているメールレコメンドパターンは設定の反映でデータを確定する必要があります。
メールレコメンドパターン履歴の確認
Rtoaster action+でレコメンドが生成された実績を円グラフで確認できます。
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検索
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アイコンをクリックして展開すると、メールレコメンドパターンを絞り込み検索できます。
- メールレコメンドパターン名
- 開始期間
- 終了期間
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アイコンをクリックして展開すると、メールレコメンドパターンを絞り込み検索できます。
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実績
- メールレコメンドパターン名をクリックすると、右側に実績が表示されます。
- 実績はレコメンド場所ごとに確認できます。
- 複数のメールレコメンド場所を登録している場合は、プルダウンからレコメンド場所を切り替えることができます。
- ルールベースレコメンドを利用している場合、ルール名毎に実績が色分けされて表示されます。
-
以下の場合は情報が表示されません。
- メールレコメンドパターンに設定したレコメンド方法が自動レコメンドのみの場合
- メールレコメンドパターンに設定したレコメンドルールに適用されたユーザーが存在しない場合
- メールレコメンドパターン名をクリックすると、右側に実績が表示されます。
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日時
- メールレコメンドパターンに対応するセグメントデータが出力された日時
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対象ユーザー数
- セグメントに含まれるユーザー数
- セグメントに含まれるユーザー数