BigQueryテーブルの仕様

BigQueryテーブルの仕様について掲載しています。

利用状況の集計について

  • 利用状況のテーブルレコード数には加算されません。
  • クエリセグメントでBigQueryテーブルを利用した場合は利用リソース数の集計対象となります。

BigQueryテーブルの制約

  • 接続できるデータセット数の上限は20、1つのデータセットで表示できるテーブル数の上限は100になります。
    • テーブル数に上限があるため、日付別テーブルの利用は非推奨になります。
  • 接続できるデータセットのロケーションは東京リージョン(asia-northeast1)のみです。
  • Rtoaster insight+で動作保証しているテーブルタイプは以下のとおりです。
    • 標準テーブル
    • Google Cloud Storage(GCS)をデータソースとするBigLakeテーブル
  • Rtoaster reach+へのアクション連携は対応していません。
    アクション連携設定をした場合にはRtoaster reach+側のセグメント配信でエラーになります。