メールレコメンド管理画面設定手順

メールレコメンドを行う際のRtoaster action+管理画面の設定手順概要です。

連携するメール配信サービスによって必要な設定が異なります。

 

ルールベースレコメンド

ルールベースレコメンドでメールコンテンツグループのレコメンドを行う場合の設定手順です。

  1. メールコンテンツグループ設定
  2. メールレコメンド場所設定
  3. メールレコメンドパターン設定
  4. 設定の反映

メールコンテンツグループ設定

ルールで出し分けるレコメンドコンテンツを設定します。

  1. 「アクション・効果測定」＞「メール連携設定」＞「メールコンテンツグループ設定」
  2. 「メールコンテンツグループを作成」をクリックします
  3. メールコンテンツグループ編集画面で任意のメールコンテンツグループ名を入力します
  4. 「コンテンツを追加」をクリックします
  5. コンテンツ編集画面で任意のコンテンツ名を入力します
  6. コンテンツを入力します
    ※適宜「期間を制御する」を行ってください
  7. 「OK」をクリックしてコンテンツ編集画面を閉じます
    ※複数のコンテンツを設定する場合はコンテンツの「コンテンツを追加」をクリックします
  8. 「OK」をクリックしてメールコンテンツグループ編集画面を閉じます

メールレコメンド場所設定

メール内に差し込みを行うレコメンド場所を設定します。

  1. 「アクション・効果測定」＞「メール連携設定」＞「メールレコメンド場所設定」
  2. 「メールレコメンド場所を作成」をクリックします
  3. レコメンド方法選択画面で「ルールベースレコメンド」を選択します
  4. メールレコメンド場所編集画面で任意のメールレコメンド場所名を入力します
  5. 任意のブロックIDを入力します
  6. 「保存してレコメンドルールの設定」をクリックしてルールの設定を行います

ルールの設定

レコメンドコンテンツを表示させる条件を設定します。

  1. メールレコメンドルール一覧画面で「メールレコメンドルールを作成」をクリックします
  2. メールレコメンドルール編集画面で任意のメールレコメンドルール名を入力します
    ※ルールが有効となる期間を設定するには「ルールの適用期間を設定」をクリックします
  3. 「対象ユーザーの条件を設定」をクリックします
  4. 条件選択画面でルールとなる条件を設定します
    ※条件項目の詳細はこちらをご参照ください
  5. 条件編集画面で「OK」をクリックしてメールレコメンドルール編集画面へ戻ります
    ※複数の条件を設定する場合は条件の「AND」をクリックします

コンテンツの設定

条件にマッチした場合にレコメンド表示するコンテンツを設定します。

  1. メールレコメンドルール編集画面で「コンテンツを設定」をクリックします
  2. メールコンテンツグループのプルダウンから条件に紐づけるメールコンテンツグループを選択します
  3. 「OK」をクリックしてコンテンツ編集画面を閉じます
  4. 「OK」をクリックしてメールレコメンドルール編集画面を閉じます
    ※同じレコメンド場所でコンテンツの出し分けを行うには、メールレコメンドルール一覧画面に戻った後「メールレコメンドルールを作成」を繰り返し行ってください
  5. 「OK」をクリックしてメールレコメンドルール一覧を閉じます

メールレコメンドパターン設定

1通のメールに、どのレコメンドを(いくつ)差し込むか適宜組み合わせて設定します。

  1. 「アクション・効果測定」＞「メール連携設定」＞「メールレコメンドパターン設定」
  2. 「メールレコメンドパターンを作成」をクリックします
  3. メールコンテンツパターン編集画面で任意のメールコンテンツパターン名を入力します
  4. 「レコメンド場所を選択」をクリックします
  5. メールレコメンドパターンレコメンド場所選択画面で、左側のエリアから任意のメールレコメンド場所にチェックを入れ、画面中央の「追加＞＞」をクリックしてレコメンド場所を選択します
    ※同一レコメンド場所に複数アイテム表示する場合は、
    　表示させるアイテムの数だけレコメンド場所を追加してください
  6. 「OK」をクリックしてメールレコメンドパターン編集画面へ戻ります
  7. 「OK」をクリックしてメールレコメンドパターン編集画面を閉じます

設定の反映

設定したメール連携設定の「設定の反映」を行います。

自動レコメンド

自動レコメンドを利用するためには、Rtoaster action+が学習情報を収集し蓄積するための準備が必要です。
自動レコメンド事前準備とアイテム情報の登録をご参照ください。

  1. メールテンプレート設定
  2. メールレコメンド場所設定
  3. メールレコメンドパターン設定
  4. 設定の反映

メールテンプレート設定

自動レコメンドで表示されるレコメンドアイテムのテンプレートを設定します。
この設定は管理者のみ可能です。

  1. 「アクション・効果測定」＞「メール連携設定」＞「メールテンプレート設定」
  2. メールテンプレート設定画面で「編集」をクリックします
  3. テンプレート編集画面でアイテムコード、アイテム名を設定します
    ※適宜アイテムフィールド名と任意の文字列を組み合せて設定を行ってください
  4. 「テスト」をクリックして設定したアイテムフィールドのテストを行います
  5. 「OK」をクリックしてテンプレートテスト画面を閉じます
  6. 「OK」をクリックしてテンプレート編集画面を閉じます

メールレコメンド場所設定

メール内に差し込みを行うレコメンド場所を設定します。

  1. 「アクション・効果測定」＞「メール連携設定」＞「メールレコメンド場所設定」
  2. 「メールレコメンド場所を作成」をクリックします
  3. レコメンド方法選択画面で「自動レコメンド」を選択します
  4. 自動レコメンド種類選択画面で自動レコメンドの種類を選択します
  5. メールレコメンド場所編集画面で任意のメールレコメンド場所名を入力します
  6. 任意のブロックIDを入力します
    ※適宜レコメンド枠補完やオプションなどの設定を行ってください
  7. 「OK」をクリックしてメールレコメンド場所編集画面を閉じます

メールレコメンドパターン設定

1通のメールに、どのレコメンドを(いくつ)差し込むか適宜組み合わせて設定します。

  1. 「アクション・効果測定」＞「メール連携設定」＞「メールレコメンドパターン設定」
  2. 「メールレコメンドパターンを作成」をクリックします
  3. メールコンテンツパターン編集画面で任意のメールコンテンツパターン名を入力します
  4. 「レコメンド場所を選択」をクリックします
  5. メールレコメンドパターンレコメンド場所選択画面で、左側のエリアから任意のメールレコメンド場所にチェックを入れ、画面中央の「追加＞＞」をクリックしてレコメンド場所を選択します
    ※同一レコメンド場所に複数アイテム表示する場合は、
    　表示させるアイテムの数だけレコメンド場所を追加してください
  6. 「OK」をクリックしてメールレコメンドパターン編集画面へ戻ります
  7. 「OK」をクリックしてメールレコメンドパターン編集画面を閉じます

設定の反映

設定したメール連携設定の「設定の反映」を行います。