Rtoasterテーブルの仕様

Rtoasterテーブルの仕様について掲載しています。
詳細はRtoasterテーブル仕様書を合わせてご参照ください。

《Rtoasterテーブルについて》

Rtoaster action+のデータを元に、Rtoaster insight+のデータ分析用に加工したものです。
Rtoaster action+の各種データ出力/効果測定のデータと仕様が異なる場合があります。
詳細はRtoasterテーブル仕様書をご確認ください。

利用状況の集計について

  • 利用状況のテーブルレコード数には加算されません。
  • クエリセグメントでRtoasterテーブルを利用した場合は利用リソース数の集計対象となります。

Rtoasterテーブルの制約

  • データ全体の容量やレコード数を参照することはできません。
  • RtoasterテーブルはRtoaster action+のデータ参照時に処理を伴う為、その他のテーブルを利用した場合よりもクエリ実行時のメモリーエラーが発生しやすい可能性があります。
    Rtoasterテーブルを利用したクエリ実行時にエラーが発生した場合には、クエリを分割する等でご対応ください。
  • Rtoasterテーブルの元となるRtoaster action+において、負荷試験実施時やbotによるアクセス等により、同一ユーザーによる数百万件のトラッキングや局所的な大量アクセスがあった場合、対象期間または対象ユーザーが異常値として除外される可能性があります。
    除外されたデータをRtoaster insight+で参照することはできません。

データ反映のタイミング

  • Rtoaster action+のデータは順次反映されます。
  • 一部のテーブルでは、データが反映されてから最大25時間の間は、追加された行の削除または一部の値の更新が発生する可能性があります。

データの参照期間について

  • 参照期間は過去3年分となります。
    ※過去3年より古いデータの参照は保証対象外となります。