<STEP1>
- RtoasterタグをWebサイトに挿入することでユーザー行動のトラッキングが始まります。
- トラッキングが行われることによってユーザー分析やサイト内レコメンドが可能になります。
STEP1:まずはRtoasterタグをWebページに挿入しましょう
<STEP2>
- 自社サービスのユーザーを大まかな性質ごとに分けて、どのようなユーザーがいるのか仮説立てます。
- 仮説立てを行ったユーザー群に対して、どのような施策が有効か検討します。
STEP2:施策対象となるユーザー群の仮説立てを行いましょう
<STEP3>
- 目的、ターゲットに応じたレコメンド施策を実施します。
-
Webキャンペーン設定を利用することで、目的ごとに施策をグルーピングし、目的ごとの効果測定が可能になります。
STEP3:キャンペーン機能で施策を戦略的に実施、管理しましょう
<STEP4>
- 効果測定では、施策の成果を明らかにし、PDCAサイクルを効果的に回すことが可能になります。
- ターゲットごとに最適な施策を打つことが可能になります。
STEP4:施策の効果を確認しましょう
STEP1:まずはRtoasterタグをWebページに挿入しましょう
Rtoasterタグを実装することによってサイト利用者の行動データ(訪問状況、流入経路、行動パターンなど)が取得できるようになり、ページごとの訪問者数やどのページにアクセスしたかなど、分析に役立つさまざまな情報を得ることが可能になります。
まずは、Rtoaster action+導入手順をご参照いただき、タグの実装を行ってください。
STEP2:施策対象となるユーザー群の仮説立てを行いましょう
どんなユーザーがWebサイトに訪問しているのか、どんな行動をしているのか、自社内で保有している知見の実践的な投入です。
Webサイトに訪問したユーザーは、どのようなユーザーなのか、どのような施策を実施すべきなのか仮説を立てて、有効な施策を検討します。施策の仮説/検討例は以下のようなイメージです。
(いつ/どこで)どのようなページで
例)TOPページ、商品詳細ページ等
※対象となるユーザーの訪問が多いページでの実施が効果的です
(誰に)どのようなユーザーに対して
例)会員/非会員、初訪/再来訪、特定カテゴリのページに頻繁に訪問する等
※異なる性質を持つユーザーに分けて施策を考えます
(何を)どんなメッセージを
例)非会員には「会員になる事でどのような特典が享受できるか」等
※対象となるユーザーが必要とする情報が何かを仮説立て、コンテンツの検討を行います
STEP3:キャンペーン機能で施策を戦略的に実施、管理しましょう
キャンペーン機能を活用することで、目的ごとの施策管理や効果測定を行うことが可能になります。
レコメンド施策に必要な設定はすべてキャンペーンから行うことができます。
キャンペーンは「①コンバージョン」「②実施場所」「③対象ユーザー」「④訴求内容・クリエイティブ」の順番で設定します。
STEP4:施策の効果を確認しましょう
効果測定を活用することで、キャンペーンやレコメンドルール、コンテンツごとの成果を確認することができます。