「セグメンテーション」>「アクション連携先設定」
アクション連携先設定 とは
セグメントビルダーで作成したセグメントはアクション連携先と連携することで、Rtoaster action+、Rtoaster reach+での施策に利用することができます。
アクション連携先設定画面では作成したセグメントをどのアクション連携先で利用するか設定します。
《利用上限数を超過した場合の制限事項》
利用上限数を超過した場合、ご契約内容やご契約時期によってはセグメント連携が行われなくなります。
アクション連携先設定画面について
設定可能なアクション連携先の情報が表示されます。
- 連携先のプロパティ名
- ()内の数字:アクション連携先に連携されているセグメント数
- トラッキングID:Rtoaster action+のご契約プロパティ毎に発行されるRTA-XXXX-XXXXXXXXXXXX形式の一意の値
《アクション連携先がRtoaster action+の場合》
- Rtoaster action+へ連携したセグメントはルールの条件等で利用する分析セグメントでご利用いただけます。
- Rtoaster insight+で作成したセグメントはRtoaster action+のユーザー分析画面ではご確認いただけません。
- Rtoaster action+へ連携可能なセグメント数は最大30までとなります。
《アクション連携先がRtoaster reach+の場合》
- Rtoaster reach+へ連携したセグメントはキャンペーンのターゲットでご利用いただけます。
アクション連携先セグメント一覧
項目名 | 詳細 |
セグメント名 | アクション連携先で利用可能なセグメント名が表示されます。 |
有効UU数(概算) | アクション連携先に連携可能なセグメントの有効UU数(概算)が表示されます。 統合ユーザーIDをアクション連携先のユーザーIDに変換している場合は、セグメント集計時のUU数と連携可能なUU数が異なる場合があります。 詳細はユーザーID変換テーブルについてをご参照ください。 有効UU数は1日に1回集計されます。 有効UU数の集計が行われていない場合は表示されません。 |
連携ステータス |
連携ステータスが表示されます。
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最終連携日時 |
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《連携ステータスについて》
- セグメントビルダーで作成したセグメントの条件にエラーが含まれる場合には、連携失敗(failure)となります。
- 連携先となるRtoaster action+、Rtoaster insight+側の要因で連携に失敗した場合も、ステータスはfailureとなります。
連携セグメント選択
アクション連携先に連携するセグメントを選択します。
連携先がRtoaster action+で、対象のセグメントがルールの条件に設定されている場合は選択を解除することはできません。
Rtoaster action+での利用状況はセグメントの設定内容からご確認ください。
《Rtoaster action+へのセグメント連携について》
Rtoaster action+へ連携するセグメントのUU数が目安100万件以上の大量となる場合には、連携に失敗する可能性があります。