閲覧学習コード とは
アイテムコード取得正規表現でURLからアイテムコードを取得できないサイトなどで、商品の閲覧情報を基に自動レコメンド表示するには、以下いずれかの方法に合わせた閲覧学習コードのサイト実装が必要です。
▼ 目次
アイテムコード取得正規表現が必須の方法
Rtoaster.item()の実装が必要です。
- 閲覧学習コードは、商品詳細ページに該当するページに実装してください。
閲覧学習コードが実装されていないページでは、学習データの蓄積は行われません。 - Rtoaster.item()はRtoaster.track()より前に実装してください。
- 詳細はこちらをあわせてご参照ください。
- 商品詳細ページに該当するページは自動レコメンド基本設定の「アイテムコード取得正規表現」に一致する必要があります。
- 商品詳細ページを正規表現で一致させる場合は、前方参照は行わないようにしてください。
Rtoaster基本コードに直接アイテムコードを書き出す場合
Rtoaster基本コードに直接アイテムコードを書き出す場合
アイテムコードを書き出したJavascriptの変数を設定する場合
アイテムコードを書き出したJavascriptの変数を設定する場合
アイテムコード取得正規表現が不要な方法
Rtoaster.History.add()の実装が必要です。
- アイテムコード取得正規表現の設定は不要です。
- 詳細はこちらをあわせてご参照ください。
アイテムコード取得正規表現設定を行わずに閲覧学習を行う場合
- アイテムコード取得正規表現にマッチした場合、結果は無視され、Rtoaster.History.add()による閲覧学習が優先されます。
- Rtoaster.History.add()とRtoaster.item()の両方が実行されると、レコメンドの際のターゲットアイテムは最後に実行されたアイテムコードが利用されます。
- Rtoaster.History.remove()と同時に実行することはできません。
※Rtoaster.History.add()による閲覧学習は無視されます。